大阪杯2021を予想してみた

4月4日競馬のG1レースである大阪杯が開かれたので、久しぶりに馬券を購入した。

出走馬はコントレイル、サリオス、グランアレグリアなどの１３頭。

2000mの芝で右回り、天気は雨だった。

個人的な予想方法として単勝人気上位４〜５頭に注目して組み合わせを考えます。

今回の1番人気コントレイルについて単勝1.8倍だったので、3着には入ると予想。

次にグランアレグリア。２番人気だったが今まで短距離ばかりで2000mは走ったことがなかったので、途中でバテると判断し、上位入賞はないと判断した。

３番人気はサリオス。かっこいい名前で気に入っていたが、今までの出走レースでコントレイルとグランアレグリアに敗れているので上位入賞はきびしいと判断。

4番人気のレイパパレ。正直、ダサい名前と思っていたが、ディープインパクトの子であり、前走も2000mで1着だったので3着に入ると判断した。

上記の理由でコントレイルとレイパパレに絞った。

次にどの馬券を買うのかについて考えた。今回の軍資金は１００円のみ。つまり一口しか購入できないので、当たる確率の高い馬券にすることにした。単勝、複勝はリスクとリターンの点でなし。枠連は7.6倍、馬連は9.2倍だったので倍率と当たりやすさから枠連に決定した。そう7.6倍という欲に魅せられてしまったのだ。

馬券を購入した。

テレビでレースを見守る。レイパパレは最初から逃げ切り、先頭をキープしたまま1着でゴール。コントレイルは終盤まで2着争いをし、ゴール直前で失速し、3着でゴール。

ゴール直前までは予想通りだったが、最後の最後で見事に外してしまった。当たった人、おめでとうございます。

雨だったのでコントレイルのスタミナを持っていかれたのかもしれない。晴れていたら違う結果になっていたかもしれない。たらればを考えてしまう。ワイドや複勝にしておけばよかったと後悔した。

久しぶりの競馬を１００円で楽しめたので、これからちょくちょく予想していきたい。

少ない金額で休日を楽しむ一つの趣味になるかもしれない。