どーも、んがががです。
赤ちゃんが生後100日になるということで「お食い初め」をしました。
お食い初めとは赤ちゃんが“一生、食べることに困らないように“という思いを込めて行う儀式のことです。
僕たちにとっては初めてなのでいろいろ調べてみました。
ホテルや料亭で“お食い初め膳“というセットを予約注文できることや儀式の手順などがわかりました。
お食い初め膳とは↓の画像のもので、僕たちが注文したものです。

赤飯、汁物、鯛、煮物、香物がセットとなっていました。
お食い初めは赤ちゃんに食べさせるふりをします。赤飯→鯛→赤飯→汁物→赤飯→、と口元に運びます。これを3周します。
あと必要なものとして“歯固め石“があります。
僕たちはよく行く神社で借りました。と言っても、神社の方に確認をとり、境内にあるきれいな石を拾い、借りました。一応、消毒しました。また、後日返しにいきました。
当日はお昼頃集合しました。僕たち家族と各両親たちの7人です。
お食い初め膳を運んでもらい、僕のお父さんが赤ちゃんの口元にご飯を運びます。
↑に書いたように予習しておいたのに、すっかり忘れてて食べさせる順番が適当になってましたが、ひと通り口元に運んだあと、お箸を歯固め石にチョンと当てて赤ちゃんの歯茎にチョンチョンとしました。
次に妻のお父さんがチャレンジしました。やっぱり順番は適当でひと通り運んだあと、歯固め石をして終了。
最後は僕がチャレンジ。またしても順番を忘れ、適当に食べさせ、歯固め石でフィニッシュ!
こういうのは気持ちが大事なので順番はどうでもいいのです!
赤ちゃんも周りの大人も楽しくできていればいいのです!
お食い初めが終わったところで、僕たちのご飯です。料亭のコース料理をいただきました。魚料理がメインで美味しかった〜。赤ちゃん元気に育ってるね、とか会社の方はコロナどう?みたいな話をしていましたね。
お食い初め膳は僕と妻でいただき、鯛はアパートに持って帰りました。その日の夜と次の夜ご飯で食べました。
そんなこんなで無事“お食い初め“を終えることができました。
僕たちは初めてで、こんな感じかな?ってやりましたが、食べ物に困らないよう、元気に育ってほしい気持ちはしっかり込めれたと思います。
もうすぐ離乳食も始まるし、一緒に食事できるのが楽しみ。
時系列の箇条書きみたいになってしまった。
今回はここまで。
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