プラモデルって箱に入っていると思っていたのに袋で売っていたのでビックリしました。エコなのか分かりませんが、コスト削減でしょうかね。
税込440円で購入しました。
お店で見つけたとき手に取りやすく、値段も安くて衝撃的でした。
袋の裏面はこんな感じ。
2020年12月19日発売です。
ニッパーを使わず、ランナーから簡単に外せるタッチゲート仕様で全67パーツで構成されています。ビームライフルなどの武装やシールは無いようです(できれば付属していてほしかった)。
組み立て説明書と色分けされたランナーが2枚入っていました。
ニッパーいらずということで素組みします。
頭部分。目のところに影ができるようになっていて、黄色い目が強調されています。
目といえばシールを貼っていたので技術の進歩を感じますね。
ボディ部分。青パーツ、赤パーツ、赤パーツの三層からできていて腰が前後に動くようになっています。
腰部分。見た目のわりにパチパチっと簡単に組み立てられました。
足部分。左右同じパーツを使って構成されています。
腕部分の写真を撮り忘れました。腕も左右同じパーツを使って構成されています。
左右対称なのがよくわかりますね。
では合体です!
仰向け状態と直立状態でパシャり。二枚目はかっこよく撮れたかも。
可動域の説明をしようとポーズを決めていたら躍動感のある?変な感じになってしまいました。
でも片足で立っているし、肩のビームサーベルを取ろうとしているので、これはこれで気に入っています。
組み立ててみて、パーツ数が少なくニッパーもいらないので初心者や私のような久しぶりに作りたくなった方にはおすすめです。
ゲート跡やパーツの合わせ目はほとんど気にならないように設計されているので素組みでも十分ですが、やすりなどで少し擦るだけで目立たなくなります。
BANDAIさんの技術のすごさやコスパの良さに感動できると思います。
コメント