どーも、んがががです。
がっつり肉を食べたいとき、素晴らしい味方になってくれるアメリカ産牛肉。
先日スーパーで買い物をしていたときのことです。
アメリカ産牛肩肉161g200円を発見! 元の値段から20%オフでした。
割引されているとはいえ、200円でステーキが食べれるって素晴らしいですね。
安いお肉を美味しく食べようと料理研究家リュウジさんの動画を参考にすることにしました。
参考にした動画は“至高のシャリアピンステーキ“です。
動画では玉ねぎとジャックダニエルというお酒で牛肉を柔らかくされていました。
ジャックダニエルっておしゃれなお酒なんか持ってない。
なので、代用として料理酒を使用しました。
今回の主役、牛肩ステーキです。
安いのに脂部分やスジが少ないです。包丁でスジに切り込みを入れておきました。
玉ねぎのみじん切りです。もっと細かい方がいいみたいですが、私には練習が必要でした。
牛肉に料理酒を大さじ2くらいかけ、玉ねぎをふりかけました。お肉の裏面にも玉ねぎを敷いておきます。常温で30分放置しました。
↑お肉にかけていた玉ねぎをフライパンに移し、醤油、みりん、砂糖を加えて加熱しました。ソースの下準備?です。
いさ、お肉を焼きます。なかなかボリュームありそうです。フライパンは玉ねぎソースを加熱するのに使ったので、汚れていますが、そんなの男飯では気にしません!
中〜強火で加熱しました。裏返すときに半分にちぎれてしまいました。
そういえば動画でリュウジさんが“繊維がほぐれて柔らかくなってる“と言っていたので同じように柔らかくなっていると期待大です。
お皿に盛り付けました。2枚になったお肉を重ね、玉ねぎソースをかけました。
玉ねぎソースはお肉を焼いた後のフライパンに戻し、肉汁を吸収させています。
実食!
せっかくのステーキですがお箸でいただきます。
どんぶりに入っている黄色い物は前日に作っておいた玉ねぎ多めタルタルソースです。ちょっぴり辛め。
お肉一口目はこれが安い牛肉?と思うほど柔らかく、噛み切れました。
ナイフとかいらない感じでした。味もソースがあっさりしていておいしいです。タルタルソースとの相性はイマイチでした。
やっぱり安いアメリカ産ということで噛みきれないところやお箸だとしんどいときもありました。
まとめとして、安いお肉は玉ねぎを使えば柔らかくなるが限界がある。ナイフ・フォークで食べればさらに柔らかさを堪能できそう。
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