アイボン デビュー

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朝起きて鏡を見ると左目が赤くなっていた。目にゴミが入ったのか、無意識に手で擦ってしまったと思う。

しばらく放置していたが、良くならないので目に入ったゴミをとるためアイボンを使うことにした。

小学校の水泳授業で水の中で目を開けることができなかった。そのまま大人になってしまったためコンタクトもしたことがなく、目薬も避けてきた。水の中で目を開けるとか魚じゃんとか、海や川に入らなければ問題無いと考えていた。

アイボンデビューは大変な決断であり、大きな一歩なのです。

まずは練習。カップにアイボンを入れず、空のまま左目に装着。上を向いて目をパチパチ。

いける!と判断し、カップにアイボンを入れて左目に装着。

やっぱり怖いーー

ここでやめたらアイボンが勿体無い。

勇気を振り絞って、上を向く。アイボンの冷たさを感じた瞬間、目をパチパチパチパチ。

練習よりも速くパチパチし、すぐ下を向いた。

なんとかできたと思う。目がひんやり、スッキリしていた。カップの中にゴミは確認できなかったけど。

テレビなどのCMで見るようないっぱいゴミが取れると思っていたので、少しがっかりした。

これでアイボン デビューは終わり。

全然痛くなかったし、右目もしたいので再チャレンジしたい。

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