チーズはどこへ消えた?を読んで

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どーも、んがががです。

僕にしては珍しく本を一冊読み終えたので、紹介というか記事にしておこうと思います。

マンガではなく、自己啓発本のような内容の活字の本です。

今回読んだ本のタイトルは、

『チーズはどこへ消えた?』  スペンサー・ジョンソン(著)

 です。

僕は表紙のデザインに惹かれましたね。

“大きなチーズと背中を見せる人“ってどんな内容なんだろう?って。

ネット上で面白い本を探していて、おすすめとして挙げられていたんです。

本屋で見つけた時に思わず手に取ってましたね。

意外と薄い本だなと感じたのを覚えています。ページ数は100ページないくらいです

本の内容としては

とても簡単にいうと“2匹のネズミと2人の小人がチーズを探す“というものです。

とにかく行動するネズミと臭いを嗅ぎ分けて進むネズミ。

変化を認めず、変化に対応しない小人と変化に対応し行動する小人が登場します。

チーズとは登場するネズミや小人にとって大切なもの。しかし、突然無くなってしまうのです。

2匹のネズミと2人の小人はチーズが無くなった時、どう行動したのか、何を考えたのか。

無事にチーズを見つけることができたのか?

ざっくりこんな感じです。

これを僕自身に当てはめると、チーズはさておき、登場するネズミと小人のどれになるのだろう?と考えました。

すぐ行動する2匹のネズミではないだろう。

現状把握をするのか、変化を認めず現状維持で動けない小人に近いと思います。

変化することへの対応は大変だし、エネルギーのいることだけど、このブログを書いているということは多少なりとも行動できる小人のようになりたいのだと思います。

この本からは

現状を維持するのではなく、常に変化は起こっていて、いかに早く変化に気づくか。またいかに早く行動するかが重要だと感じました。

定期的に表紙を見てやる気を出せる、そんな本だと思いました。

この記事を書いていて、表紙には大きなチーズが描かれていると思っていたが、チーズを探すまでの道中なのかもしれない。

今回はここまで。

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